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2011年2月6日日曜日

春場所中止



 大相撲春場所の開催を中止しました。相撲協会の収入は此れで15億円の損失だそうです。相撲協会も困るでしょうが、もっと困るのはNHKでしょう。何しろ15日間も一日4時間ぶっ通しの番組枠に穴が空く訳です。然も 受信料を取って放送して居るのですから、それに代わる内要の充実した番組が今から準備出来るのでしょうか?
 去年の野球賭博問題の放送中継中止の時も、全国の高齢者を中心とした多くの<大相撲ファン>の視聴者から抗議の意見が有ったと言います。
 NHK側としても カメラを何台か固定して、アナウンサーとゲストが喋って居れば、何とか番組になると言う誠に楽な仕事であるだけに、此れが突然無くなったとなると、其の穴埋めに相応しい番組を急遽作る事は大変です。今のNHKに其の能力が有るのか!?!と真剣に考えると殆ど不可能でしょう。だから せいぜい昔作った番組を「ご好評につき再放送」とか適当な言い訳を付けて放送するのじゃないでしょうか? マッタク受信料を返せ!!

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