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2009年4月19日日曜日

百人一首

今年度・静岡大学の「生涯学習講座」の履修科目を決めました。岡崎真紀子先生の「ことばと表現」で、主題は「百人一首」です。 藤原定家が編纂したと言われる日本文化の珠玉とも言うべき和歌集です。天智天皇から順徳天皇まで古代から鎌倉時代までの百人の人達が作った、後世に残る名歌を集めた百首の歌の深い意味を今迄あまり正面から向き合って見た経験が無くて、これはいい機会だと思って真面目に勉強しようと言う訳です。
 驚いた事に 此の作品を藤原定家が小倉山の別荘で編纂した時、此の歌を書いた色紙を襖の破れを隠す為の端切れ紙にしていたとの事です。本当でしょうか?とすれば 定家さんは物凄い贅沢をしていたのですね。ますます興味を覚えますので今年も楽しみです。
 此の頃 身に詰まされてしみじみ思わされますのは、第九番の小野小町の歌「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」 本当に身に沁みて時の移ろいに打ちひしがれる思いです。

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