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2007年6月20日水曜日

をとめの姿 しばしとどめむ


今日は私の一番好きな歌です。百人一首第十二番 僧正遍昭

天つ風 雲の通い路 吹き閉じよ をとめの姿 しばしとどめむ

いい歌ですねぇ!!「をとめの姿 しばしとどめむ」此処が堪りません。多分女性にはこの感情はご理解頂けないでしょう!?!。僧正遍昭(そうじょう へんじょう)が出家する前の若い頃、毎年宮中で行われた五節の舞を踊る貴族の未婚の美しい乙女の姿を歌ったものですが、その美しさ 雅やかな様子が目に見えるようです。「雲の通い路」とは天女が天と地上を行ったり来たりする通り道の事で、舞っている乙女を天女に見立ててその美しい舞姿をもっと見ていたいから、天つ風よ 天女の通り道を塞いでくれ お願い・・・

この切なさ・・・堪りませーん。!!

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