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2010年3月18日木曜日

天気予報

ロシヤでは 『天気予報をはずしたら処罰――。自然災害などへの対応を所管するロシア緊急事態省のショイグ大臣が3日、上院での活動報告で「予報が間違ったら責任を取る必要がある」と発言、気象庁のビリファンド長官が「罰金も刑務所も予報の不正確さは防げない」と反論する事態になっている。
 イタル・タス通信によると、ショイグ氏は「緊急活動は空でも海でも正確な予報にかかっている。商品を売って金をもらうなら商品の質には責任を持つものだ」とも述べた。これに対しビリファンド氏は翌4日、「絶対的に正確な予報など100万年後でもないだろう。処罰などしたら天気予報士のなり手がなくなってしまう」などと反論した。
 ショイグ氏は2004年、春の増水の際に天気予報の誤りで十分な対策がとれずに批判を浴び、その時も気象予報士に罰金を科す提案をした経緯がある。気象予報に深い「遺恨」があるようだ。』
 この考えには 私は大賛成です。つまり 責任の伴わない仕事と言うものは有りません。 今の日本の官庁でどんなに間違っても責任を取らないのは、気象庁だけじゃないでしょうか? だから 其れならば 罰則を設けたらいいと思います。昔から 食あたり予防の御まじないに「気象庁・気象庁・気象庁!!」と三度唱えると良いと言われて来ましたが、気象庁の連中は鉄面皮と言おうか無神経と言うか、まるで「蛙の面にションベン!!」でケロリとしてこんにちまで来ました。だから 日本でもこの辺でキツイお灸を饐えてやらないと天気予報の的中率は相変わらず上がらないでしょう。

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