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2010年3月21日日曜日

時効



 国松 警察庁の元長官狙撃事件が間もなく時効となります。 警察の最高責任者が狙撃された事件の犯人が逮捕されず、遂に時効になる、と言うのは何とも皮肉な結果と言わざるを得ません。警察のメンツもプライドも丸つぶれです。
 此の事件は 当時の警察としては信じられない事ですが、事件の発生当時、オウム事件で警視庁捜査一課が手一杯だったので、公安部が担当したと言われて居ます。其の公安部が不慣れな捜査の為、初動捜査を誤った為、現場の聞き込み情報で重要な情報が有りながら、見過ごして仕舞った結果、とうとう迷宮入りとなり時効目前になった訳です。
 「三億円事件」にしろ「世田谷一家皆殺し事件」にしろ、初動捜査を誤るとミスミス犯人を逮捕できず時効になって仕舞うのです。当然 これ等は捜査現場を指揮する責任者及び上層部の判断ミスですが、いずれも其の責任を取ったと言う話は聞きません。
 凶悪犯罪の時効を無くす、と言う法改正も有るようですが、そう言う問題じゃ有りません。問題は警察の幹部の能力が未熟な事です。能力も無いくせに「キャリヤ」とか何とか言って、威張り腐って居る「階級社会」こそ改めるべき所です。

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