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2009年2月23日月曜日

大臣なんて・・・

○○大臣 なんて平安時代からの超時代遅れの名称は止めたらいいと思いませんか? もっと時代に即した、又は職務能力に相応しい名称にしたら良いのです。
 例えば ○○係長とか、○○主任と言った実情に即した又能力に合った名称にすればいいのです。 「財務係長」とか「防衛主任」とすれば分かり易いし身近に思えます。 第一 大臣なんて千年以上も昔のものをぶら下げて、恥ずかしがりもしないで威張って居る滑稽な人達に、現代の変化の目まぐるしい世界の情勢判断が出来ますか?
 代議士が大臣になりたがる根拠は「選挙が有利になる事」で、それは大変なアドバンテージです。 「サルは木から落ちてもサルだが、代議士は選挙で落ちたら只の人」ですから、選挙に勝つ事が代議士の最大唯一の仕事でして、決して国民の為に政治をするなんて爪の先ほど考えて居ません。その為に「大臣待合室」と言う所は常に順番待ちの亡者達で満員札止め状態です。そして人事権を持った首相や幹事長に対して、「次期は是非!私めに・・・」と それはもう見るも聞くも堪えられない媚び諂いをするのです。まぁ 一般社会の会社組織でもゴマスリ上手が出世する図式は似てます。だから 「大臣」なんてオコガマシイので「係長」か「主任」で充分ではないかと思う次第であります。
 もう一つ 世襲代議士を禁止したら如何でしょう?我が国をトコトン駄目にしてくれたのは此の二世・三世の世襲議員達です。彼らは政治を私物化しています。新しい人材の登場を妨げ、代議士の質を落とし、国の停滞を招いたのは彼らの所為です。日本の政治を良くする為に「二世・三世議員の皆さま」すぐ辞めましょう!!

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