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2011年5月4日水曜日

ペット残酷物語



 <打ち捨てられたペット> 福島原発事故で、人間達は避難しました。 が 可哀想にペット達は鎖に繋がれたまま打ち捨てられて居ます。福島原発から20キロ圏内の住民が、泣く泣く置いて避難したのです。飼い主から其の連絡を受けたイタリヤ人のイザベラ・ガラオン・青木さん(アニマルフレンズ新潟・新潟在住)が福島まで行って保護したそうです。此の写真は保護された柴犬ノンとイザベラさんです。
 大地震の所為で非難を余儀なくされたのですが、此処にも人間のエゴイズムのしわ寄せを喰った可哀想なペット達や、家畜達が沢山居ます。そして此のペット達や、家畜達はやがて飢え死にする運命にあるのです。それを思うと本当に堪りません。
 東京電力の社長、会長は今回の事故を踏まえて、年収を50%カットすると言いますが、其れでも未だ2,000万円超の年収が有ると言いますから頭に来ます。

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