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2010年11月18日木曜日

判定負け



 中国で行われているアジア大会 柔道の福見友子選手は悔しいでしょうね。明らかに優勢勝ちだったのに判定で中国の呉樹根選手の勝ちにされて仕舞いました。昔からよく有ったホームタウンデジションと言うヤツです。ボクシングでも、レスリングでも、敵地で行われる大会ではノックアウトや、フォール、一本を取らないと<判定>では勝てないと言う事です。
 スポーツはフェアープレイが原則だと言われては居ますが、実際には決してフェアーじゃ無い所が有ります。
 地元選手には 沢山の応援をして貰ったり、お世話になったりで、何としても勝たなければならない責任が有ります。もっと厄介なのは、其れを取り巻く協会団体の役員達です。此のゾンビ見たいな役員達が、大会になるといつの間にか何処からか湧いて出て来て「俺が!俺が!」と有力選手の周りに纏わりつくのです。「コイツは俺が育てたんだ」とか「俺のお陰でコイツは有名になれたのだ」と 本人の知らない内に親衛隊ゾンビ達が出来て仕舞うのです。そしてそいつ等が「勝て!勝て!俺のメンツが掛かって居る」なんて頼みもしないのにメンツ迄かけられちゃって大迷惑ですが、仕方が有りませんから、「判定が変だ!」と言われようが「汚い!」と罵られようが兎に角ゾンビ達のメンツをどうにかしないといけません。そこで ホームタウンデジションと言う事になるのです。特に今の中国は全てに「成長戦略」と言う国家目標が有りまして、此れに背けない悲しい事情が有るのです。可哀想な中国の選手達です。

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