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2009年11月7日土曜日

潰してしまえ!日航!!

今朝の朝日新聞「声」欄に日本航空OB(58歳無職)の人の投稿が載ってました。
 主旨はこうです。「来る日も来る日も 『日航の年金が高すぎる。』と新聞・テレビで言われて、特別立法で『減額』する案が検討されているとの事です。此の年金は会社の拠出分があるにせよ、我々が自分達が積み立てたお金です。其れなのに 儲からない空港を作って、其処にJARを就航させて、こんにちの体たらくを招いた経営陣と、国の政策の犠牲に、我々はなったと言う思いがあります。最近日本中に渦巻いている日航社員の年金バッシングに、言い様の無い憤りを感じます」 と だいたい以上のものです。
 でも 此の人は根本的に間違って居ます。第一に 日本航空は此のまま放置すれば「倒産」する状態です。それで 国の税金=国民の負担 で 助けてあげようか?と言う所にあるのです。「倒産」すれば 年金なんかゼロです。1円も貰えなくなるのです。其れを 「減額が腹立たしい!」なんて呑気な事を言ってる場合じゃありません。其処の所が全く認識出来て居ません。
 この期に及んで「会社の経営状態が悪化したのは経営者と政府の責任だ!」と他人の所為にして、「だから俺達の年金を削減するとは怪しからん!!」と言ってますが、そんな事を言って居て問題が解決出来ればいいのですが、どうにもなりません。
 此処はひたすら潰れない様に「国民の税金」に依る援助をお願いしなければならない立場に有りながら、国民に向かって「腹立たしい!」とは何と言う身の程知らずでしょう。ヤッパリ 彼らは「国営企業」「親方日の丸」の「既得権益根性」が此処に来ても抜けないのです。だから 「日本航空なんか一旦倒産させろ そして泥沼を這いずり回る苦難を味わわせてやれ、そうしなければ立ち直る事は出来ない」と言う声もありますが、確かに日本航空の社員の客に対する対応ぶりにしても確かに国家公務員も斯くやと言わんばかりの横柄な態度です。 此の我が侭な投書をみるとそれも頷けます。

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