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2011年4月17日日曜日

活断層






 「活断層」此の頃しょっちゅう聞かされる言葉ですが、地震研究所の纏めた分布図に依れば、日本全国活断層だらけです。特に心配なのは、今回の東北地震のマグニチュード9.0で、その余波が内陸の福島・茨城の活断層に影響して余震を頻発して居る事です。
 専門家に依れば、此の活断層が東北地震のエネルギーで、震源地の南北、岩手県から神奈川県までの長い距離の内陸に位置する活断層にズレ・ヒズミが生じて居り、これ等が元に戻ろうとする時に大きな余震が起きる、と言うのです。
 特に 東京には「荒川活断層」が真下を通って居り、地盤が軟らかいのでマグニチュード6.0位地震でも大災害になる、と 予測して居ります。東京スカイツリーなんか一瞬で倒壊しますね。然し私は全然心配して居ません。地震の専門家・学者達は今迄どれだけ予測して、外して来ましたか!尤もらしい事を言って、センセイショナルな「学説」なるものを発表して、何も知らない一般市民達を恐怖に陥れて、其れをネタに各地で講演会を開いて、破格の講演料と、足代とホテルのスイートルームまで用意させての大名旅行が目当てなのです。
 あの東北大地震を誰が予測出来ましたか!?!そして あれ程大騒ぎをした東海大地震は何処へ行っちゃったのでしょう!?! 250万円以上もかけて耐震補強工事をさせられた人達は、何の為になけなしの虎の子を叩いたのでしょう? 結局地震の専門家・学者と称する奴等は、何も分かって無いインチキ・ペテン師です。だから彼らの言動に軽挙妄動しない様にしましょう。

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