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2011年11月12日土曜日

吝嗇家

「吝嗇(りんしょく)」=けちの事です。無闇矢鱈にお金を遣う事を嫌悪する人です。確たるポリシーが有ってお金を倹約するのは「吝嗇」とは言いませんが、兎に角出す者は舌を出すのも嫌、屁も出したくない となると、もう此れは筋金入りの「吝嗇」です。
 時々利用するスーパーのお客さんに、筋金入りの有名な「吝嗇家」が居ます。八十歳位の独り暮らしのお婆さんで、矍癪(かくしゃく)たる元気者です。数年前に旦那さんを亡くしてからは独居老人で、子供達は既に独立して居ますが、其の余りにもケチ振りに実家には寄り付かないと言う評判です。其のケチ振りの一端は・・・
 其のスーパーでは 毎週一回「千円以上お買い上げの人には、卵1パック(10個入り)を1円で販売する」という特売日が有ります。(但し お一人様1パック限り)
 さぁ 其の婆さん 大張りきりで出かけます。そしてキッチリ1000円の買い物をして卵1パックを1円で獲得するとサッサと帰宅します。そして また其処へ行って1000円の買い物をして、卵を1円で買って来るのです。さらに其の後何度も繰り返して、1円の卵を購入します。
 驚くのは其れからです。そうして大量に買い込んだ卵を、1パック100円で近所の人達に転売するのです。此のお婆さんは 決して貧乏では有りません。亡くなった旦那さんがタップリ遺産を残して居たとの噂ですから、お金持ちなんです。つまり 金持はケチである!との格言通り 此のお婆さんも立派なドケチです。
 そう言えば 二人前の総理も、かなり吝嗇だと評判でしたねぇ~

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