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2009年1月18日日曜日

阪神淡路大震災

あれから もう14年になるんですね。6,434人が亡くなったあの大地震が阪神淡路地方を襲ってから・・・。
 皮肉にも、関西地方には50年も大きな地震が無かったので、大いに油断があった所にあの大地震でしたから、大被害が出たのも無理からぬところでしょう。今から考えれば、地震直後の対処方法に拠っては被害を軽減で出来たのでは・・・と言った議論が頻りとされてますが、あの大パニックの中「何が出来たのでしょう?」
 学者先生や専門家と言われる人達は、色々御立派な事を仰ってますが、「じゃぁお前 そんな危急存亡の瞬間に出来るのか!?!」と言ってやりたい気持ちです。
 耐震工事にしても、ざっと300万円かかるそうです。それで100%助かると言うのなら300万円かけてやります。ところが [マグニチュード7]クラスの地震が来たらそんなものヒトタマリも無いと言うじゃありませんか!!そんな気休めの為に大金を使う事なんかしたくありません。それなら 其のお金で、美味しい物を腹一杯食べて、豪華な旅行でもして、大地震が来たら潔く死んだ方がましです。
 東大地震研究所の渕上先生は、もう30年以上も前から「東海大地震が、今すぐにも来る」と言い続けて居ますが、段々誰も信用しなくなって来て、防災訓練も参加者が少なくなりました。結局 大地震が来るなんて「学者達のメシのタネ」でしか無いのですかねぇ。酷い話ですよ まったく!!

2009年1月17日土曜日

ハドソン河の英雄



昨日発生したニューヨークの飛行機事故。機長のチェスレイ・B・サレンバーガー(58)の沈着冷静な行動が、乗客・乗員155名全員を救助出来た快挙に繋がったニュースは、近来稀に見るものがありました。
 エンジンの中に鳥が飛び込んでエンジンが全部止まっちゃうなんてアクシデントは想像もつかない事です。そんな時の機長の心理状態は如何ばかりか・・・
 先ずは「死」の恐怖が目の前に迫って来たでしょう。そして 155名の乗客・乗員の事もドッと負ぶさって来て大パニックになったでしょう。それらが頭の中を物凄い勢いで駆け巡る中、冷静に現状を分析・判断して「ハドソン川に不時着しよう」と決断、実行して見事達成しました。更に不時着してから、機内を二度も行ったり来たりして、乗客が残って無いか確認したその精神・技量はまさに「ハドソン河の英雄」の名に相応しい男でしょう。

昔 羽田空港で、着陸に失敗して海に墜ちた事故がありました。其の時は機長が乗客をほっといて真っ先に救助された事があったのを思い出します。えらい違いです。
 アメリカにも 「こんな素晴らしい男」が居たんですねぇ!!フガニスタンやイラクで人殺しばっかりしているのが最近のアメリカ人だと思ってましたが、心救われた気持ちです。  それのしても ハドソン川には橋が掛って無くて、橋の代わりにトンネルが掘ってあるんですね。それが今回の事故に幸いしました。その点でも アメリカに感心させられました。

2009年1月16日金曜日

国民健康保険



私は国民健康保険に加入して居ます。その保険料を一方的に年金から天引きされて居ましたので区役所の保険課に抗議をしたのが確か九月でした。其の時 「何の連絡も無く余りにも勝手なやり方は酷いじゃないか!!」と言いましたら、「既に七月の時点に郵便で連絡済みです」と 如何にも役所的な返事でした。「そんなもの見た覚えは無い!! だから以前どおり通常徴収にしてくれ!」と言いましたが、「八月一杯に申し出が無い場合は、もう変更は出来ません。来年の一月に改めて申し出て下されば、来年の保険料の徴収から変更出来ます」と 取りつく島がありませんでした。
 仕方が無く其の時は「では一月になったら必ず連絡をしてくれ、忘れるといけないから」と言って引き下がりました。どうせお役所仕事だから連絡なんぞあてにならないょ・・・と思いながら。
 実は私の方が忘れて居ましたが、今日 その連絡の「お手紙」が来ました。お役所も捨てたものじゃ無いですね。それとも 他からも私同様のクレームを言った者が一杯居たのかな?

2009年1月14日水曜日

高学歴フリーター??

昨日 静岡大学の小和田教授の授業を受けに行きました。少し早目に着いたので学生協の売店で、本を立ち読みして見た本の内容で注目すべきものがありました。
 表題は「高学歴フリーター」で著者は若い?女性でした。現在の日本では大学院の博士課程をを修了して、正規の職業に就職出来なくて、已む無く契約社員、アルバイト、等 所謂非正規雇用・フリーターをしている人達が12,000人も居るそうです。そして 大学院を修了した人の就職率は50%そこそこと言う事です。勿体無い!! 何と言う時間とお金の無駄遣いでしょう!?!。「博士号を持ったフリーター」とは何と言う悲しい事ででしょうか!!。失ったお金は取り戻す事も出来ますが、時間はもう取り返せません。
 実例として 著者は書いてますが、或る有名私立大学の大学院博士課程を修了した女性が、やはり一般企業への就職が出来なくて、已むを得ず大学に残り臨時の助手として月給15万で働いて居ますが生活出来なくてコンビニでアルバイトをして漸く糊口を凌ぐ毎日だそうです。彼女は「いったい何時まで此の生活が続くのかしら?此れからどうなるかしら?」と反問しても答えの出無い人生を送って居るのです。可哀想に臨時の助手では、将来助教授とか教授になる可能性は絶無で、全く夢は無いも同然です。博士がコンビニでアルバイト!?!です。
 此の売店の本売り場には「就活関連の本」が山積みしてありまして「履歴書の書き方」とか「面接試験を受けるコツ」みたいな所謂「How to」本が書棚にもギッシリでした。学生さん達は此の本を買って読んで就活をするのでしょうが、現実の厳しさには「大変だろうなぁ~」と つい同情を禁じ得ませんでした。

2009年1月13日火曜日

お年寄りはお金持ち!?!

飽く迄も一般論ですが、お年寄りはお金持ちです。八十歳以上のお年寄りは、年金はタップリ貰ってますし、更には軍人遺族年金などの収入もあり、言うなれば高額所得者です。
 そして 使う方は殆ど使いません。良く言えば倹約家、ハッキリ言えば吝嗇ですが、其れなりに言い分があります。つまり「買いたいもの、欲しいものが無い」のだそうです。
 確かに 正月に静岡の街に行った時デパートを何軒か寄りましたが、陳列してある洋服なんかはみんな若い人向けのモノばかりで、お年寄りが買いたいと思うものはありませんでした。どうして お金持ちの「年寄り層」をターゲットにした商品を販売戦略にしないのでしょう?
 今の若い人達はお金を持って居ません。だから 其処にターゲットにしても売上げは期待出来ないのに何て的外れな事を、と思って店員さんに聞いてみました。すると 「課長にその様に提案しました。ところが 『此処は養老院じゃないッ!!』と怒鳴りつけられました。それ以来もう何も言いません」だそうです。 アパレルメーカーも御同様だそうで、若い人が同じような提案をしても「うるさい!!若い者が何が分かる!!」の一喝で終わりだと言います。現在の日本の50代の男性管理職はこうして若い人の意見を聞かず、会社を駄目な方へ・駄目な方へと追いやって行くのでしょう。馬鹿ですねェ!!
 会社を駄目にするだけなら兎も角、ひょっとすると日本経済を駄目にしたのは彼ら中年男達じゃないでしょうか??

2009年1月12日月曜日

洒落っ気



今日の寒風吹き荒ぶ富士山です。寒ぅ~い!!

江戸時代の煙草屋さんで「人の値打ちと 煙草の味は 煙になった 後から分かる」と粋な文句の狂歌を店先に貼り出したのを見た、幕府の老中松平定信が、「上手い!!」とばかりに褒美を出したと言う話を某新聞で読みました。お洒落ですねぇ!! 煙草屋さんもお洒落ですが、老中松平定信さんもお洒落心があっていいですね。幕府の老中として幕府の財政改革を進めて、鬼の定信と恐れられた人にしては「やるなぁ~」って感じます。此の人は元々洒落っ気があって、「定信」の文字を分解して「ウ下之人言(うげのひとこと)」と言うペンネームで短歌なぞを書く人でしたから、ユーモアやウイットのセンスがあったのでしょう。
 つまり 私が言いたいのは、今の世の中 余りにもユーモアが無い。「派遣切り」とか「彷徨う派遣村住人」「火事で焼死者が出た」とか暗くてお寒い話題ばかりで救いがありません。特に 政治家達と派遣切りを遣り捲くった経営者達。今の政治家達は自分の選挙の事で精一杯、経営者達は6月末頃の株主総会で決算報告をどう繕って自分の首を繋げるかで精一杯。両者とも派遣社員がどうなろうとも、日本の将来がどうなっても顧慮する暇はありません。それに加えてマスコミが「今年の景気は大変な不況になる」とか悪い事ばかりまくし立てて不安を煽っています。
 今日の成人式を行っている新成人達の暗い事、夢の無い事 可哀想じゃありませんか!!

2009年1月10日土曜日

景気対策 不発!?!

経済アナリスト 森永卓郎氏が今朝の朝日新聞にご意見を載せてます。
此の人は個人的に余り尊敬出来る人とは思いませんが、今朝のご意見は傾聴に値するものがありますので此処に照会します。
 『昨年の日本経済の足を引っ張った原油と穀物の資源価格高はいま、急速に消滅しようとしている。円高の効果も加わって消費者物価指数も下落に転じ、家計もかなり助かる筈です。が 庶民の暮らしは上向くのでは・・・ありません。 それは 政府、日銀、企業が金融危機に適切な対応をしていないからだ。 
 政府は景気対策の規模が小さい上に、二次補正予算案を臨時国会に提出する事さえ出来なかった。スイスやアメリカはゼロ金利に踏み切っているのに、日銀はいまだに金融緩和を嫌がって居る。企業は景気がいい時に貯めこんだ内部留保が有るのに、雇用と賃金を切り捨てている。これではいくら資源価格が値下がりしても、景気回復はには結びつかない。此の侭では、消費者は「自分が何時クビになるか分からない」と不安に怯え、益々消費を控えるからモノが売れなくなり、企業の収益が悪化し更にリストラが強化されて、「クビ切り、賃下げ」のデフレ・スパイラルに陥ります。
 それでは どうすればよいのか!?!例えば定額給付金にしても、一世帯数万円貰ってたところでテレビや車を買う気にならない。少なくとも一人当り十万円、一世帯で四十万円は配るべきで、公共施設の耐震強化や無駄なダムを壊すなど必要な公共事業も大幅に増やし、チマチマやっても効果は出ない。
 財源は「埋蔵金」以外にもある。相続税の課税対象になって無い遺産相続は数十兆円あり、徹底的に調べて課税すればよい。富裕層の所得課税をもっと重くしてもよい。「困った時には金持ちとあぶく銭から取る」と言うのが基本で、アメリカやイギリスは既に其の方針を打ち出している。今すぐ「強くて大胆な政策」をしないと家計は崩壊して行くだけだ。』

 確かに 森永卓郎氏の言う通りです。 が 今の政府、日銀、企業にその気が全然無さそうです。本当に情けないですねぇ~!!