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2008年2月20日水曜日

村下孝蔵・美しい日本語

昨日の朝 フジテレビで故村下孝蔵を放送してました。何故 今時の放送なのか訳は解りませんでしたが、久し振りに聴いた「初恋」に嬉しくてジーンとしました。 あの唄いだしの「五月雨は 緑色・・・」から始まる詩の美しさは、偏見と言われるかも知れませんが、他の歌には無い言葉の優れた使い方があります。

恐らく これは彼の持つ豊富なボキャブラリーと感性がこの様な美しい詩を作らせたのでしょう。日本語の美しさをこれ程見事に歌にしたシンガーソング・ライターを私は寡聞にして他に知りません。某女性シンガーソング・ライターなどは「作詞で言葉に詰まると英語を使って逃げる」と平然と言ってのけてましたが、日本語も満足に使いこなせない者が英語で誤魔化して人前で平気で唄って銭儲けをする厚顔無恥に比べて、村下孝蔵の徹底して美しい日本語に拘る姿勢を尊敬し、深く感動したのです。 私は 日本語は世界一美しい言葉だと硬く信じています。だから 彼を心から尊敬しています。逆に 日本語を軽んじて矢鱈と英語を使いたがる人を軽蔑します。

四十六歳で早世してしまった村下孝蔵さんが惜しまれてなりません。 合掌

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