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2009年12月31日木曜日

大晦日

今年もとうとう大晦日になりました。過去を振り返るのはあまり好きじゃありませんが、でも 今年は色々な事が有りましたので、つい 振り返ってしまいます。
 先ず三月には妻が帯状疱疹で入院しました。帯状疱疹は相当痛いもので、医者や看護婦さんの手当てにも拘わらず一週間は「痛い痛い」と言ってましたが、二週間入院して痛みも治まりまして退院しました。
 次に六月に妻が頸椎の手術の為入院しました。頸椎から飛び出した骨が首の神経に触り、其処が痺れる様に痛むのです。だから 其の骨を鑿と金づちで削り取る手術をしました。16時に手術を始めて21時までかかる大手術でした。幸い 全国的な権威の先生が執刀して下さったので手術は成功しました。
 とは言っても矢張り心配で、待合所で待っている間は不安でしたが、娘が一緒に付いてて呉れたのと、何と言っても、優しくて久し振りに合った顔なじみの看護婦さんが其の日の当直で居てくれたのが、何より心強く大きな安心感を貰いました。入院中も此の看護婦さんには色々親切にして貰い本当に有り難くて、今でも其の事を忘れられません。
 三度目は私の番でした。九月に散歩中にバランスをくずして転倒しました。別に何かに躓いたと言うのでは無くて、突然バランスが崩れた格好で前につんのめりバタンと行って仕舞いました。怪我は手足を擦りむいただけでしたが、突然バランスを崩して転倒した事の精神的ショックが大きくて、総合病院で脳のCTやMRIの検査をして貰いましが、幸い何処にも異常はありませんでした。
 そんな訳で 今年は病院通いに明け暮れた様な一年でした。今年これだけの事をして仕舞いましたので、来年は順調に過ごせるのじゃないかと思います。
 今年一年 拙いブログにお付き合い頂きまして有難う御座いました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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