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2010年5月24日月曜日

馬耳東風



「馬耳東風」この言葉の出典は唐の詩人{李白}の「答王十二寒夜独有懐」詩に出て来る<世の人達は頭を振って聞き入れない。まるで春風が馬の耳に吹く様なものである>です。この言葉は、現在の鳩山首相にピッタリではないでしょうか!?! 
 鳩山さんは 超セレブの家に生まれ、その成長過程で「他人の心の痛み・悲しみ・悔しさ」を認識する神経部分の発育が出来なかったのでしょう。だから 他人を裏切っても、騙しても全然何とも感じなくて、ケロリとして居られるのです。そして 他人がどんなに酷い被害を受けても、傷ついても、口頭で「お詫び」をすれば何時もアッサリ赦されるものだ、と信じて居るのです。彼の周囲の人達は(パパも、ママも、爺やたちも)何時でも誰でもみんなそうして来たのです。だから 沖縄の皆さんも、日本国民の皆さんも「ボクがお詫びしたのになんでこんなに文句を言うんだろう?変じゃない!!」と思って居るでしょう。「由紀夫チャン!ヘンなのはお前じゃ!!!」

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