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2009年5月15日金曜日

妻が入院しました。

3月の帯状疱疹に続いて、今日 頸椎の手術の為に入院しました。 病気が此れだけ続きますと精神的に参ります。然し 頸椎の芯に有る神経を圧迫されて右手が右肩から右手の指先迄痺れて激痛が走るのです。だから 手術して此の頸椎の異常な部分を正常な形にしないと、投薬とかマッサージ等では治らないと医者の先生に言われました。MRIやCTの写真を見せて貰いながら先生の説明を懇切丁寧井にされまして、納得して手術をする事を決心したのです。

 何しろ 此の先生は、頸椎の手術にかけては日本で五本の指に入ると言われる有名な先生で、東京や名古屋から遥々静岡まで、其の手術の為に患者が来るそうで、今日入院中の人に聞いた所、其の人が『名古屋大学の病院に静岡から受診に行ったら、「静岡には有名な先生が居る」と言って紹介状を書いて貰って戻って来ました』と言ってました。其れを聞いた妻はホッと安心して居ました。 何と言っても手術ですから「恐いのです」 だから不安は拭えません。其れまで「大丈夫かしら?」とか「止めようかしら?」とか「先生にお願いして延して貰おう!」と色々言ってましたが、遂に観念して年貢を納める次第にとなりました。目出度し!目出度し!

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