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2010年6月29日火曜日

考古学 其の11

今日の静大・滝沢先生の「考古学」は第11回 古墳時代でした。 古墳時代は3世紀の後半から7世紀迄の凡そ350年の時代と言われています。其の特徴は
 ・前方後円墳を頂点とする古墳の造営。
 ・首長居館の成立と集落形態の変化。
 ・生産技術発達。
 ・手工業技術の発達。
 ・馬匹利用の開始。
 ・文字の使用。
 ・日本列島に於ける国家の形成過程。
 ・日本の文明化。
 以上の様に、日本と言う国家・文明が形成されて行く過渡期の目まぐるしい時代で有ったのです。此の時代に造営されたのが、有名な「仁徳陵(大仙陵)」古墳で、仁徳天皇の墳墓だと言われて居ます。其のお墓としての大きさは なんと<世界一>です。
 現在は宮内庁の管理下に有って、一切立ち入りが禁じられ居り、考古学者の多くのが数々の疑問点を明らかにしたいから、「発掘調査許可」を申請しても宮内庁は何故か頑なに拒み続けているそうです。何か発掘されて、新しい発見が公表されては不味い事があるのかなぁ~!?と、勘ぐりたくなります。何しろ全長約500メートルの巨大なお墓です。本当に埋葬されて居るのは仁徳天皇だろうか?此の古墳を造営するのに、1日2000人で、約15年8カ月の労働力と時間が必要で有ったろう、と推定されています。 此の時代に其れだけの動員能力をと、財力が有ったとする権力者は、矢張り仁徳天皇くらいかな?と推測出来ますが、異論を唱える人もあり、真実は発掘調査をしなければ分かりません。

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