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2012年4月27日金曜日



「小沢裁判 茶番劇」 昨日 小沢元民主党代表の裁判で「無罪判決」が出ました。此の裁判は何の事は無い最初から「無罪判決」を出す為に、大勢の人間を動員して、多額の裁判費用(国民の税金)を費やして、時間をを浪費しての<茶番劇>だったのです。
 こんな無駄な事をしていったい何になるのでしょう?被告人を有罪にするだけの証拠が有って始めた裁判では無く、「秘書が勝手にやった事で、自分は知らなかった」政治家特有の言い逃れをするに決まった裁判をやるだけ野暮と言うものです。
 ましてや小沢元代表は、田中角栄元総理の直弟子です。ロッキード裁判で師匠の金権政治裁判での、言い逃れのお手本を見てシッカリ勉強して居ます。師匠譲りの残忍さで、秘書をスケープゴードにして自分の身を守る事は平気の平左です。
 其れを正攻法で攻めて有罪を勝ち取ろうなんて、「舐めたらイカンゼヨ!!」と小沢元代表は今頃せせら笑っているでしょう。

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