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2008年12月7日日曜日

今こそ農業振興を

今 日本は両極端の問題を抱えています。言うまでも無く沢山の非正規雇用の社員の失業。そしての農業を担う人手不足。更には食料の自給率40%の低迷。
 此処から これ等の問題を解決するにはどうすればいいのか? の答えが自然に見えて来ます。今から国家事業として農業振興をやればいいのです。此処へ大企業のエゴイズムで解雇された人達に就業して貰うのです。農地と住宅は地方に沢山眠ってます。 然し 農業は成果を上げるのに時間がかかります。おそらく安定収入を得るには3年はかかるでしょう。その間を国の予算で補償するのです。それには農業の技術指導から、生活補償、それに大所高所から見た作物のバランスを考え、利益にのみ奔らず、飽く迄も国の食料自給率の計画に基づいたコントロールをします。
勿論 種々の問題はあります。然し今や失業問題も食料自給率も待った無しの深刻な問題です。こんなに深刻な状況にありながら、個人の力ではどうにもなりません。ましてや エゴイズムの塊である企業は「我関せず!!」です。 だから これは政府が今すぐやるべきです。二兆円の現金をバラ撒いたって失業対策にも、食料自給率向上にも何の役にも立ちません。
 今から10年ほど前、この地球上で賄える食料の限界は人口にして何人分か?を試算した学者が居ました。その時の答えは六十億人でした。ところが もう64億人を超えました。食料不足は間も無く遣って来ます。

その時には、アメリカ、ロシア、中国、カナダ、オーストラリア等農業大国は自国の食料の確保が先決ですから、日本が「助けて下さい!」と哀願しても助けてはくれ無い事は明らかです。自国の将来が心配ですから。

だから 何が何でも食料の自給率確保が最優先です。その手立てを今からやっておかなければなりません。此の不況こそチャンスなのです。麻生総理の大英断を期待する次第です。今こそ農業の振興を・・・
今 日本は両極端の問題を抱えています。言うまでも無く沢山の非正規雇用の社員の失業。そしての農業を担う人手不足。更には食料の自給率40%の低迷。
 此処から これ等の問題を解決するにはどうすればいいのか? の答えが自然に見えて来ます。今から国家事業として農業振興をやればいいのです。此処へ大企業のエゴイズムで解雇された人達に就業して貰うのです。農地と住宅は地方に沢山眠ってます。 然し 農業は成果を上げるのに時間がかかります。おそらく安定収入を得るには3年はかかるでしょう。その間を国の予算で補償するのです。それには農業の技術指導から、生活補償、それに大所高所から見た作物のバランスを考え、利益にのみ奔らず、飽く迄も国の食料自給率の計画に基づいたコントロールをします。
勿論 種々の問題はあります。然し今や失業問題も食料自給率も待った無しの深刻な問題です。こんなに深刻な状況にありながら、個人の力ではどうにもなりません。ましてや エゴイズムの塊である企業は「我関せず!!」です。 だから これは政府が今すぐやるべきです。二兆円の現金をバラ撒いたって失業対策にも、食料自給率向上にも何の役にも立ちません。
 今から10年ほど前、この地球上で賄える食料の限界は人口にして何人分か?を試算した学者が居ました。

その時の答えは六十億人でした。ところが もう64億人を超えました。食料不足は間も無く遣って来ます。その時には、アメリカ、ロシア、中国、カナダ、オーストラリア等農業大国は自国の食料の確保が先決ですから、日本が「助けて下さい!」と哀願しても助けてはくれ無い事は明らかです。自国の将来が心配ですから。だから 何が何でも食料の自給率確保が最優先です。その手立てを今からやっておかなければなりません。此の不況こそチャンスなのです。麻生総理の大英断を期待する次第です。

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