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2008年12月15日月曜日

新聞休刊日


今朝は寒い朝でした。静岡県中部に初霜が降りましたので、富士山も寒いから襟巻を巻いて居ました。

今日は新聞休刊日とか、新聞は自分で勝手に休刊日を決めて休んでます。いったい 誰が決めたんでしょう? そして 読者の誰が了解したのでしょう?

昔は それでも輪転機のメンテナンスの為に、とか 新聞配達少年に休息を与える為にと言った大義名分が有って新聞休刊日がありました。その頃は「成る程、そう言う理由なら・・・」と何となく納得して居ましたが、こんにちでは 機械の発達や印刷体制の合理化により、輪転機のメンテナンスなんて形骸化した口実です。ましてや新聞少年の休息の為なんて事もないでしょう。だから 新聞を休刊する理由なんか全く無いのです。

昔 プロ野球のある選手が言ってました。「僕が活躍したあくる日は必ず新聞が休刊するんだ。!!折角 久し振りにいい所で一発打てたのに・・・」 つまり 彼は日曜日のナイターで目の覚める様なサヨナラホームランをかっ飛ばしたので、翌朝の新聞にデカデカと載ってるだろうと楽しみにしてたのに「新聞休刊」でガッカリしているのです。此の気持ちよく分かります。此の朝新聞が発行されて彼の大活躍がデ~ンと載って居れば、また彼は奮起して更なる活躍を見る事が出来たかも知れないのです。スポーツマンと言うのはそんな切っ掛けで大きく飛躍したりしますから・・・

新聞休刊日 廃止すべし!!

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