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2008年12月18日木曜日

インフルエンザ



今朝の快晴の富士山です 啄木の詩「ふるさとの山に向かいて言う事なし・・・」と思います。

今朝のテレビでインフルエンザの感染経路は子供からだと聞いてビックリしました。
子供からお母さんに、そしてお父さん、更にお爺ちゃんお婆ちゃんと感染して行くと言ってました。然し 不思議なのは お婆ちゃんは殆ど感染してない、と言う事です。どうしてでしょう?? お婆ちゃんは其れだけ抵抗力が強くて、ウイルスが入っても発症しないのでしょうか? それともウイルスが居心地が悪くて入っても直ぐに出て行ってしまうのかな? きっとそうです!!
子供は抵抗力が無いので感染し易いでしょう。ところで お爺ちゃんである私としては毎年3年連続で感染して(予防接種は受けても)死ぬ思いをしてきましたが、今年は今の所無事です。
其の大きな要素としては、今年は体重を余り落とさない様に注意してるからだと考えます。つまり 無理なダイエットは体力が落ちて病気に対する抵抗力が無くなってしまうのです。一時は体重が67kgだったのが55kgになり、体脂肪率も23%が13%にまでなりました。「おぉ!痩せた!痩せた!」と喜んで居ましたら、インフルエンザにやられてしまいました。
 元々私は 体質的に夏場に太って冬場に痩せるので、特に気にしてませんでしたが、ダイエットは相当堪えます。 やはり何事も身分相応にしないといけないと痛感しました。
 これから冬休みに入って、孫との接触の機会もふえますので、うんと食べて痩せない様にして此の冬を乗り越えます。

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