Google

2008年11月12日水曜日

サンヨー電機

サンヨー電機が松下電器(パナソニック)の子会社として吸収合併されることになりました。創業者の井植歳男さんも草葉の陰でさぞかしお嘆きの事でしょう。井植さんは云わずと知れた松下幸之助の妹婿。最初は松下さんと一緒に働いて居ましたが、1950年に独立してサンヨー電機を創業しました。独自の技術で噴流式洗濯機で市場を席巻して、「洗濯機のサンヨー」と言われたり、最近では「太陽光発電のサンヨー」と言われました。

然し 2004年の中越地震で新潟の半導体工場が500億円超の罹災をしたのに、地震保険に入って無かったと言う、阪神淡路大震災の経験をした会社にあるまじき失態をしたり、携帯の電池130万個不具合で回収したり、不正な経理処理が発覚したりで、もう滅茶苦茶になりました。折角の創業者の強い意志である、「独自の技術で松下とは一線を画す」のが、遂に守り切れずに松下の軍門に下る事になってしまいました。この責任は今までの経過を見ますのに、「中間管理層の怠慢」にあるでしょう。よく何か問題が起きるとトップの責任として、社長が辞めたりしますが、サンヨー電機の場合は、此れほどの不始末が連発するのは実務者レベル(部長。課長クラス)の気の緩み、怠慢としか考えられません。多分 松下(パナソニック)に吸収されたら、彼らは即馘首になるでしょう。

オグ・シオもコンビ解消したそうですが、サンヨーも辞めるかも・・・

0 件のコメント: