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2011年3月28日月曜日

天下の卑怯者



 「現代の卑怯者」の名を欲しいままにして居る人⇒東京電力社長の清水正孝です。地震発生後 福島原発事故が大問題になり、一番重要で、厳しい時に<過労>と称して16日から七日間も姿を消して隠れて居ました。その間 皷・武藤・藤本等の副社長達を矢面に立たせ、シドロモドロの記者会見で其の場凌ぎで逃げようとしましたが、所詮は<敵前逃亡>と言う卑怯極まりない行動です。
 清水正孝は、1983年には福島第二原発に総務部長として勤務した経験も有り、現地の事情も熟知している筈だし、当時は現地の人達には一方ならぬお世話にもなって居るのに、此の所業は何たる事ですか!人間として断じて許せません!!
 元々 慶応大の経済学部出身で、東電の資材畑を永年勤めて来た経験で、所謂金融関係には人脈が有るが、技術的な知識などはド素人で、今回の様な原発の大事故なんてとても手に余る事態なのですが、それでも 社長たるものが逃げてはなりません。
 どうやら 東京電力はとんでもない奴を社長にした様ですね。

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