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2011年3月30日水曜日

遂に病気です



 東京電力の清水社長が、今度は本当に病気になったそうです。16日から7日間病気と称して姿を隠して居たのはどうも仮病(?)臭かったけど、今度はとうとう本当の病気の様です。
 フランスの原子力産業大手のアレバ社が、福島原発の事故の処理作業に、チェルノブイリ原発事故の時に活躍した、高濃度放射能下でも作業の出来るロボット提供を申し出て居たにも拘らず、東京電力が其れを断って居た事が、アレバ社の話で明らかになりました。東京電力は何処まで頑迷固陋なのでしょう?此の東京電力の頑なな態度に、業を煮やしたフランスのサルコジ大統領がとうとう明日来日する事になりました。遂に進退きわまった清水正孝は病気になりました。慶応ボーイの脆弱さ丸出しです。此の人は銀行員にでもなって居れば平穏なサラリーマン生活を送る事が出来たのに・・・所詮はその程度でしか無い男です。
 この申し出を謙虚に、有り難く受け入れて居れば、何十万もの避難民を出すこと無く、或いはもっと速やかに事故処理が出来て居たかも知れません。そして水や土壌も汚す事も無く、あらゆる復興作業が今より楽に進められたかも知れません。
 東京電力が詰らない意地を張って、折角の先進国の救いの手をむげに断って居なければ、何十万人・何百万人の苦労を掛けずに済んだかもしれないのです。此の責任は頑迷固陋な清水正孝を始めとする東京電力幹部達にあります。自分達のメンツだけが大切で、国民の苦労を省みない見栄張り主義者の偏執的保身主義が、こんにちの悲劇を生んで居るのです。

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