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2007年4月17日火曜日

女の単身赴任!



可愛い女の子です。勿論お母さんの許可を得て撮りました。(この写真と記事の内容とは無関係です)

今朝 我が家の前を息を切らせて登って行かれるご婦人Mさんが居ました。60歳くらいの人ですが、我が家は山の中腹に有りますので、かなり長くきつい坂道なのです。 知り合いの方ですので声を掛けましたら、そこで立ち話になりました。
その話が信じられない内容なので紹介します。
ご主人は 県内有数の都市銀行を定年退職されて悠々自適の生活です。息子さんが二人、夫々名門大学を卒業、一流の都市銀行にお勤めのエリートです。その息子さん(次男)の話です。結婚して幼稚園に通う女の子が居ますが、奥さんは東京に単身赴任だそうです。それで家事と子育てはお婆ちゃんのお仕事になってるのです。だから毎日急で長い坂道を二往復して幼稚園まで孫の送り迎えをされて居て、今朝は送って行った帰りだったのです。 何故 奥さんが東京で単身赴任されて居るのかなんですが、それが驚いた事に自主的単身赴任だと言うのです。つまり 会社の命令に拠るものじゃなくて、自分から希望して単身赴任をしたのだそうです。夫や幼い子供が居るのに・・・
当然 Mさんも息子さんも「未だ幼い子供が居る事だから・・・」と必死に説得に努めたのですが、自分の言いたい事だけ一方的に喋って最後に「お願いしまぁーす!」と言って行ってしまったそうです。それきりお正月休みにも帰って来なかったし、電話をしても留守電で応答無し、可哀想なのは幼い子供です。「ママ ママ」と言って泣いているそうです このママさん何を考え、何をしているのでしょう!?!理解できません。!!!

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