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2010年7月20日火曜日

100年の日立

今年 日立製作所が創立100年になるそうです。明治末期 茨城県の片田舎で、日立鉱山の機械を修理する目的で、小平波平と言う人が、職人たった10人と始めた工場が、こんにちでは、グループ総員36万人のマンモス企業になりました。
 其のマンモスが 大きくなり過ぎて身を持て余して苦しんで居ます。昨日の朝日新聞には、「100年の日立 再生なるか?」と言う特集記事を載せて居ます。
 リーマンショックの大波で、製造業では戦後最大と言われる7,873億円の純損失を出し、昨年末のアブダビ首長国の原発建設競争で、鳩山前首相まで協力要請したのに、より強力な官民一体の韓国勢に敗れました。
 子会社が1000社を超す組織が大き過ぎて、文字通りマンモスとなって、意思の疎通や、連携が取れなくなって居る事が問題だ、と言う声が有ると言われて居ます。
 其の中で、現社長の中西宏明氏は、強気で 「組織が大きい事は悪い事じゃ無い。ただ 社員が 大きいが故に自己保身に奔り、失敗が有っても<俺の所為じゃ無い>と思って仕舞う事だ」と語っています。が どうも今の日立には <俺の所為じゃ無い>と言う輩が大勢跋扈して居そうな状態に見えます。

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