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2010年7月23日金曜日

淘汰されるテレビ

昨日 テレビを買って来ました。一番サービスの良い条件を出して呉れた「コジマ」で買いました。其の事を妻が隣の奥様に話しましたら、ボロカスに言われたと言ってました。つまり こうです。『テレビと言う物の存在意義は今や殆ど無いに等しい!「ニュース」と「天気予報」位しか見る価値が無い!だから 新しいテレビなんか買うのはナンセンスだ!』
 確かに 此の奥様の仰る通り、今時テレビの為に大金を投じる価値があるか?と言われると一言も有りません。テレビと言う物は、器体の価値よりも、放送する内容の方が重要で、まいど申し上げますが、現在の放送内容の品格の劣悪さ、発想の貧困さ、アナウンサーは噛み通しで未熟過ぎて見て居られません。 
 昨日も「コジマ」で 「ワールドカップサッカービの時、テレビが売れましたか?」と聞きましたら「意外と売れませんでした」と言う返事でした。もう殆ど地デジテレビが行き亘ったのかも知れませんが、或いはテレビ離れが進んで居るのかも知れません。
 其処の所に テレビ業界の皆さんは全く危機感を感じないのでしょうか?今日も相変わらず間抜け面をした男女のアナウンサー・タレント達が、わが身に降りかかって居る火の粉に気が付かない顔をしてテレビに出て居ますが、馬鹿ですねぇ~「あんた達!もう直ぐ其の世界から消されるよ!」

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