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2010年7月22日木曜日

スウエーデンって?

 「スウェーデンは理想郷ではない」今日の朝日新聞の「声」欄の投稿で読みました。投稿者は、スウェーデン在住の小学校教員 フス 恵美子さん(39)です。其の内容は
 『毎年一時帰国するたび、日本で、福祉大国としてスウェーデンが語られる事を苦々しく思って居ます。 税金は高く、「高負担」は確かですが「高福祉」は疑問点も多く、日本よりも遥かに優れた社会と言う見かたには賛同できません。
 「将来への安心から貯蓄が不要」と言うのも、誤った解釈です。国民の多くは不安を抱えて居ます。年金は物価や税金の高さからすれば充分な額とは言えず、銀行は「将来年金では暮らせません。若い内に蓄えましょう」と積立預金を呼び掛けています。然し 月5万円のパート収入ですら三分の一を税金で持って行かれ、最高税率25%の消費税、住居・光熱費・医療費・保育料も高く、普通の家庭ではお金が残りません。国民の多くは<可処分所得が少ないから貯金出来ない>のが現実です。
 若者の犯罪増加、就職難、麻薬や性病の蔓延、更にフルタイム労働で疲れ切った母親、冷凍物ばかりの夕食、此れが理想郷でしょうか?』
 我々は遠く離れたスウェーデンを、素晴らしい国と思って居ました。つい先日も、菅さんが消費税を10%にする様な事を言って参議院選で惨敗した時、テレビで某ニュース解説者が、スウエーデンの事を恰も素晴らしい国で、将来に全く不安が無いから、貯金なんか必要無い!そう言う国が理想の国だ!!何て言ってまして、私達はテッキリ信じて仕舞う所でした。此の「フス 恵美子さん」の投稿を見て、現地の正直な姿を知る事が出来ました。他人の話はよく聞いて見るものですねぇ~

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