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2010年7月26日月曜日

敗戦・総括

まもなく65回目の「敗戦記念日」が来ます。あの戦争は何だったのか!?!
 初めから勝つ見込みの全くない、そして始め想像した以上に無残な結果をもたらした戦争を、「無条件降伏」して以来65年経った今、私達は重大な忘れ物に気が付いて居ません! つまり 敗戦国家として、「あの戦争の総括を未だにして居ないのです!」確かに連合国に依る極東軍事裁判で、A級戦犯を始めとする戦犯達の処刑・処罰をされましたが、其れを以って我が国の政治家達も、有識者達も、マスコミも、国民達も「あの戦争の総括」が終った、と思って仕舞ったのです。そして其の後 個々には戦後の総括を取り上げた人達は居ましたが、国家的なものとしての総括を未だに為されて居ないのです。
 だから 今尚 中国や韓国、東南アジア諸国から、日本が何時また戦争を始めるか分からない!不気味な国としてのイメージを払拭出来ないと疑われて居るのです。何しろ日本は<勝てる見込みの無い相手に戦争を仕掛ける>と言う馬鹿な国ですから・・・巣年前 北朝鮮系出身の在日の人に衝撃的な事を言われて、非常に驚きました。「金正日が恐ろしいとか、北朝鮮が恐ろしいとか言いますが、日本の方がよっぽど恐ろしい!何しろあの馬鹿な戦争を国民一丸でやって仕舞ったのだから。そして其の事を、なし崩し的に時間と共に風化させようしているのだから・・・再発防止策も無く、其の為の総括もせず!」
 其の<馬鹿な国>になって仕舞った要因をトコトン総括する事が、また其れを正しく認識する事が国家として重要な事であり、其の認識が有る事を、内外に公称する事が対外的な信頼を得る道ではないでしょうか! 近隣諸国から見れば、日本には未だ「大和魂」と言う悪臭漂うゾンビが潜んでいると思われて居るのです。

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